会社概要
| 商号 | ユニオンケミカー株式会社(UNION CHEMICAR CO.,LTD.) |
|---|---|
| 創立 | 大正9年(1920年) |
| 資本金 | 9,000万円(大阪中小企業投資育成株式会社など) |
| 従業員数 | 120名 |
| 代表取締役社長 | 木村 栄一 |
| 大阪本社 | 〒573-1132 大阪府枚方市招提田近3-10 本社代表 Tel.072-856-3321 Fax.072-856-3378
◆電車
[JR新大阪駅より] JR大阪環状線「京橋駅」下車 京阪電車「京橋駅」→「樟葉駅(くずは駅)」下車 [JR京都駅より] 近鉄京都線「近鉄丹波橋」にて下車 京阪電車「丹波橋」→「樟葉駅」下車 ◆京阪バス 京阪「樟葉駅(くずは駅)」から本社まで所要時間 約15分 のりば案内図はこちらをご覧ください。 ※3のりば 系統「6・7」をご利用ください ※4のりば 系統「90・3・1・2・2A・大2・大2A」をご利用ください ◆タクシー 「企業団地内のユニオンケミカーまで」と言ってください。 |
| 大阪営業 (大阪本社内) |
〒573-1132 大阪府枚方市招提田近3-10 大阪営業部直通 Tel.072-856-4091 Fax.072-856-4096 ※大阪本社の地図をご参考ください |
| 東京営業所 | [2022年10月3日より下記に移転しました]
〒111-0053 東京都台東区浅草橋2丁目20番10号 パインコート浅草橋3階 Tel.03-5825-3641 Fax.03-5825-3646
◆電車
・JR中央・総武線「浅草橋駅」下車 西口から徒歩3分 ・都営浅草線「浅草橋駅」下車 徒歩5分 ・JR総武線快速「馬喰町駅」下車 徒歩8分 ・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」下車 徒歩11分 |
| 事業内容 |
・プリンタサプライ品の製造販売 ・複写関連用品の製造販売 ・文具・事務関連用品の製造販売 |
| 取得資格 |
品質マネジメントシステム国際規格「ISO9001」認証 ◆登録番号：JQA-1784 ◆登録活動範囲： ・以下の製品の設計・開発、製造及び販売 ドットインパクトプリンタ用リボン、サーマルプリンタ用熱転写リボン、 ホットロールプリンタ用インクロール、転写テープ(修正テープ・テープ糊等) サーマルインクジェットカートリッジ ・サーマルインクジェットプリンタの製造(アウトソース)及び販売 ◆登録日：1997年6月27日 |
沿革
| 明治38年(1905) | 初代社長 小坂彌之助 創業、 和式カーボン紙の生産 |
|---|---|
| 大正9年(1920) | 法人組織 カーボンペーパー株式会社に改組、 洋式カーボン紙の生産に着手 |
| 昭和25年(1950) | 裏カーボン複写用紙の開発・生産を開始 |
| 昭和37年(1962) | 新型樹脂タイプ複写用紙「ユニコート」(ノーカーボン紙)の開発・生産を開始 |
| 昭和38年(1963) | 新型樹脂タイプ複写用紙「ハイコピー」の開発・生産を開始 |
| 昭和46年(1971) | コンピュータ用端末リボン、タイプライターリボン、インクロールの生産を開始
本社および本社工場を大阪府枚方市へ移転 |
| 昭和48年(1973) | レタリング用品「デカドライ」「アルファックレタリング」の日本総代理店になり 輸入販売を開始(～2010年) |
| 昭和53年(1978) | 端末リボンのボンディング技術を開発、エンドレスリボンの生産を開始 |
| 昭和57年(1982) | OA用フィルムリボンの生産を開始
刷毛タイプの修正ぺん「ワンタッチ！」を発売 |
| 昭和58年(1983) | サーマルリボンの生産を開始 |
| 昭和59年(1984) | 日本初！修正テープの基となるドライタイプの転写式修正シート「Fasto」を発売 |
| 昭和61年(1986) | 社名をユニオンケミカー株式会社に変更 |
| 昭和62年(1987) | 容器の押し加減でインク量が調整できる修正ペン「WEMEE/ウイミー」を発売 |
| 平成1年(1989) | 英国拠点：ユニオンケミカーU.K.Ltd を設立 |
| 平成2年(1990) | OAペーパー「デカドライプリント」の開発・生産を開始(～2010年)
押して進めるタイプの修正テープ「消シマウスミニ」の開発・生産を開始 |
| 平成3年(1991) | 押し引きの2通りの使い方を提案した自動巻取り式の修正テープ
「消シマウス2Way」の開発・生産を開始 |
| 平成4年(1992) | 中国(天津)拠点：聯合事務用品<天津>有限公司 を設立
米国拠点：ユニオンケミカーアメリカINC を設立 テープ交換式の修正テープ「消シマウスα」の開発・生産を開始 |
| 平成5年(1993) | トナーカートリッジのリサイクル「トナーリペアシステム」の開発・生産を開始 (～2012年3月) |
| 平成6年(1994) | カセット入り粘着テープ テープのり「グルーラ」の開発・生産を開始 |
| 平成7年(1995) | ペン型修正テープ「消シマウスβ」の開発・生産を開始
「インクジェットプリンタ用詰め替えインク」の開発・生産を開始(～2010年) |
| 平成8年(1996) | デコレーションテープの先駆け 蛍光テープ「ピロス」の開発・生産を開始 |
| 平成9年(1997) | 品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得 |
| 平成11年(1999) | オランダ拠点：ユニオンケミカーヨーロッパ B.V. を設立
環境配慮型の修正テープ「消シマウスｅ」の開発・生産を開始(～2010年) |
| 平成12年(2000) | ラージフォーマットインクジェットメディア「U-media」の開発・生産を開始
（～2015年4月） |
| 平成13年(2001) | 「普通紙FAX用インクリボン」の開発・生産を開始(～2010年) |
| 平成16年(2004) | テープのり「グルーラ L」の開発・生産を開始(～2011年7月)
コールドラミネートフィルム「U-medifits」の開発・生産を開始（～2015年） 食品用インクジェットインクの開発を開始 |
| 平成18年(2006) | 極細ペンに対応した修正テープ「消シマウスHG」の開発・生産を開始 |
| 平成19年(2007) | ドツ拠点：ユニオンケミカードイツ GmbH を設立
日本初！デコレーションにも使える色つき修正テープ「Colors」の開発・生産を開始 |
| 平成20年(2008) | 強接着テープを搭載したテープのり「グルーラmini」の開発・生産を開始
（～2018年10月） |
| 平成21年(2009) | 世界初、文字を目立たせるテープマーカー「ラインズ」の開発・生産を開始
大容量テープのり「グルーラ60」の開発・生産を開始 |
| 平成22年(2010) | 極薄のハイグレード修正テープ「消シマウスHG16」の開発・生産を開始 |
| 平成25年(2013) | 中国(上海)拠点：友凝薄膜制品<上海>有限公司 を設立
錠剤印刷用インクジェットインクの開発・生産を開始 |
平成26年(2014) | 錠剤印刷用インクジェットインクの開発・生産を開始 |
| 平成28年(2016) | 「可食性インクラボ」を枚方本社内に開設し、当サイト：フードプリント・インク.comの運用を開始 | 平成29年(2017) | サーマルインクジェットカートリッジの生産を開始
インド拠点：ユニオンケミカーインド Pvt. Ltd. を設立 |
| 令和元年(2019) | サーマルインクジェット・プリントシステムのブランド「WOCCS」を立ち上げ、販売を開始 |
| 令和2年(2020) | 創立100周年
WOCCSブランド専用Webサイト「woccs.jp」の運営を開始 |
| 令和3年(2021) | 「大阪ものづくり優良企業賞2021」で、夢・未来・ORIST賞(地方独立行政法人大阪産業技術研究所理事長賞)を受賞 |
