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インク色材 » 顔料

顔料系のインクは、水や溶剤、油などの溶媒に溶けることなく分散している状態のインクで、
プリントをすると対象物の表面に顔料(粒子)が載っている状態で着色を行っています。
黄土や酸化鉄などの天然顔料は先史時代から着色剤として使用されてきたと言われています。

顔料を使用すれば、チョコレートなどの油分を多く含み、染料では着色しにくい対象物に対してもプリント
することが可能です。
ただし、顔料は表面にインクが載っている状態であるため、着色した後に剥がれたり、擦れたりすることによって
プリントが消える場合があるため、工夫が必要です。

フードプリント・インク.comでは、条件を伺いながら最適なインクの選択・開発を進めていきます。
顔料系の可食性プリントについては、フードプリント・インク.comにご相談ください。

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フードプリント・インク.comは、お菓子や食品はもちろん、錠剤や繊維などへのフードプリントをサポートいたします。
お客様のご要望やプリント対象物、用途、ロットに応じて、最適なプリンタの選定や可食性インクジェットインクの
選定・インク開発まで対応いたしますので、是非お気軽にご相談ください。

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