フードプリント事例のイメージ
プリント対象
・煎餅(えびせん)
プリント用途
・イラスト
プリント特性
・高解像度
インク色材
・染料
インク由来
・合成
特徴
このプリントえびせんは、「可食性インク ラボ」で行っているフードプリントテストの事例で、
市販の「海老せんべい」を使用しています。
「海老せん」も南部煎餅と同様に素材自体の色目やインクの吸収性がインクジェットプリントに適した材質で
あることから、とても綺麗に印刷を行うことができました。
海老せんはサイズも大きいので、可食プリントをすると迫力があり、写真なども鮮明にインクジェット印刷
できると思われます。
(※ただし、押しつぶした海老がそのままの形で入っているタイプの海老せんは、その海老の部分だけ
可食インクをはじいてしまう可能性があるため、サンプルでのプリントテストが必要です)