フードプリント事例のイメージ
プリント対象
・ラテアート
プリント用途
・イラスト
プリント特性
・高解像度
インク色材
・染料
インク由来
・合成
特徴
このフードプリントラテアートは、現在開発中の新しいレシピの可食インクを用いて「可食性インク ラボ」で
プリントテストしたものです。
ミルクの泡(フォームミルク)に直接プリントするラテアートのご要望が非常に多いため、ニジミがほとんどなく、
鮮明にプリントできるインクを目指して開発いたしました。
繊細なデザインがどこまで再現できるか・・・と、あえて角(カド)のあるシャープな柄を印刷しています。
画像では少し伝わりづらいのですが、実物は印刷部分(インクがのっている部分)が溝のようになっていて、
泡の表面が凸凹しています。
3Dとまでとはいかないですが、立体的な仕上がりが新しいレシピのインクの特徴と言えます。
本来にじみやすいラテの泡の上で、このような鮮明なプリントができたため、今後も様々な改良や新レシピの
開発を進めていきたいと思っています。